新しい年が始まりましたね。
第37期DTPエキスパート認証試験に向けて試験勉強中の方々、あと3か月足らずとなりましたが、受験勉強の進み具合はいかがでしょうか。
今回から少しずつ前へ進むためのアドバイスをご案内していきます。
それでは始めましょう。
◆これから学習するという方へ
どこから手を付けていいのかわからなくって...という方にお勧めなのが、下記プレセミナーです。
私影山が、試験の詳細についてご紹介するとともに、皆さんの疑問にお応えするセミナーです。
無料ですので、お気軽に足を運んでみてください。
◆筆記試験対策【カテゴリ2:印刷発注側知識】
【準備】
下記サイトのカリキュラムPDFをご用意ください。
マーキングしながら学習してみましょう。
過去の模擬試験問題を入手可能な方は、お手元に過去の模擬試験問題もご用意ください。
【今回の説明範囲】
各カテゴリ別に出題頻度の高い過去問題およびカリキュラムの該当箇所について案内させていただきます。
今回は、カテゴリ2の印刷発注側知識です。
なぜ、カテゴリ1からではなく、カテゴリ2からなのかを最初に説明しておきます。
>>理由その1.試験出題順
筆記試験では、前半2時間に「印刷発注」「色」「印刷工程」に関する問題が出題されます。
後半2時間では、「DTP」「コンピュータ」に関する問題が出題されます。
>>理由その2.カリキュラム記述順
カリキュラムの記述順も、ほぼ上記出題順に近い構成になっています。
このような事情から、今回からの対策用の記事は、次の順でご紹介していきます。
1.印刷発注側知識
2.色の知識
3.印刷工程知識
4.DTP関連知識
5.コンピュータ関連知識
では、過去の出題傾向から発注側知識に関連する試験問題をピックアップします。
見積り
...カリキュラム掲載ページ:1.2.5.2.見積り(P.25),1.8.2.1用紙(P.67)
...模試出題頻度(第32期、33期、34期、35期、36期)
カリキュラムでは非常にあっさりとした記述ですが、模擬試験では5ページ程度の内容になっています。もっとも、穴あき部分は少なく、簡単な計算ができれば解答できる範囲です。
印刷に必要な用紙についての知識も問われますので、連量や坪量などについての知識も理解しておくと良いでしょう。
これまでに出題された見積り問題は、下記の3つの内容で構成されています。
・各作業(図版作成や企画立案、撮影、ロケ等)が何料金になるのか
・印刷受注事例を元に、各工程料金表から料金を割り出す(簡単な計算)
・印刷資材(材料=紙・インキ等)の一つとして用紙を取り上げ、その単位や製造工程など
基本的な見積り方法を理解したい場合は、下記サイトがおすすめです。
このサイトのダウンロード可能な資料は、2001年の内容ですが、本質は現在でも変わりありません。
実務では、それぞれの印刷会社によって多少異なるものの、積算(せきさん:各工程ごとの料金を積み重ねるのでこのように呼びます)という概念は今も引き継がれています。
近年では、PDFや電子書籍データ変換など、印刷物用のデータから他メディアへの展開もあり、印刷工程においても、デジタル印刷機による無版での印刷もあるため、積算バリエーションも異なっています。
図書館などで閲覧する資料としては、下記が参考になります。
今回は、一つの問題のみご案内しましたが、以降試験日までの期間、随時カテゴリ別の問題傾向についての補足情報をアップしたいと思います。
試験勉強の参考にしていただければ幸いです。

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