DTPエキスパート認証試験直前学習【総まとめ編】計算問題5

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引き続き、過去の公開模擬試験で出題された「組版設計と画像データ処理の計算」の中から、組版計算問題についてご紹介していきます。
組版設計と画像データ処理の計算(第30・31・32・33期公開模試出題)

第33期の公開模擬試験内の余白値を割り出す組版計算をピックアップして解説させていただきます。

【与えられた数値】

版面:A5判縦/横組2段/11 級/行間6歯/1行の文字数19 字/1段の行数40 行/段間5mm

余白:地の余白21.5mm/ノドの余白19.5mm 

【設問】

天と小口の余白を求めなさい

【イメージ図】
与えられた数値を元に、判型の図を描いてみましょう。
組版設計03.gif

さらに、版面イメージも描いてみます。
組版設計04.gif


【計算方法】
今回の場合、与えられた数値を元に、次の手順で計算すると良いでしょう。

組版設計05.gif

まず、版面の横方向の寸法を割り出して、小口側の寸法を割り出すと良いでしょう。
判型(A5)の横寸法から、与えられているノド余白の寸法と版面横方向の寸法を減算すれば、小口側の余白が割り出せます。

この設問の場合、選択肢4つの内、小口寸法はそれぞれ異なるので、計算結果とマッチするものを正解と考えて良いでしょう。

念のため、天側の寸法を割り出す場合の考え方も提示しておきます。
版面の縦方向の計算時、今回の与えられた数値の「行間」は、行送りと違うことに注意してください。

前回解説した計算問題4.のイメージで、ベースラインからベースラインで換算するならば、文字サイズである11級に、行間6歯を加算して、これを行送りとして計算してください。
(...上図の「または」以降の計算方法)

以上の要領で計算すると、余白値を割り出すことができます。
ゆっくり考えれば、計算の答えは一つですので、落ち着いて余裕を持って取り組んでくださいね。

ここまでの解説で、筆記試験直前学習についてのフォローを終えますね。
次回は、筆記試験後、課題制作試験に臨むためのフォローをしたく思っています。

明日までに体調を整え、遅刻することのないよう、また、けがすることのないようお身体ご自愛くださいね。
皆さんの健闘を祈っています。












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このブログ記事について

このページは、影山史枝が2010年8月21日 08:31に書いたブログ記事です。

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