定番問題(6-2)「色再現域」解答

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【正解】

  1. ➂現像行程
    フィルム製版によるFM網点の再現は、RIPシステムから出力データを生成するところまでは正確に作られましたが、これを自動現像機で現像する段階の処理や、刷版焼付け時の現像工程でも安定していませんでした。そのため、広く普及するには至りませんでした。
    現在のCTPでは、これらの問題を解消しており、正確なFM網点が再現できることから、高品質な印刷物のニーズに応えることができます。
  2. ➁ Hexachrome
    「Hex」とは「6」を意味する言葉でもあり、6色のインキ(CMYK+オレンジ・グリーン)を利用することで、彩度の高い鮮やかな印刷物を制作することができます。
  3. ➂ ICC プロファイル
  4. ➂ CMM
    ヘキサクロームやハイファイ印刷の際には、画像データも6色・7色に分解します。
    これらの作業の際には、Photoshopとプラグインソフトを利用し、プロファイル選択およびCMM(カラーマッチングメソッドorカラーマッチングモジュール)によって色分解を行います。

【問題を解くための知識】
美術印刷や高級品カタログなどのクオリティを問われる印刷物では、より鮮やかな発色やモアレのない印刷物が好まれます。そのため、従来から、これらの印刷物を扱う印刷会社では、モアレの発生しないFMスクリーニング技術をいち早く導入していました。
しかし、問題文中にもあるように、フィルム製版では、イメージセッタからの出力時の現像工程で正確なドット再現ができませんでした。

【用語・コラム】
DTP用語辞典【FMスクリーニング】
http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/d_f/fmscreening.html
わかったつもりの印刷用語【スクリーニング】
http://www.tokyo-printing.or.jp/yougo/screening1.htm
株式会社フクイン【高精細印刷とは】
http://www.fukuin.co.jp/technique/

株式会社中村印刷【ヘキサクローム印刷】
http://www.nakamuraprinting.co.jp/sixcolor/#
有限会社 fpress フジ印刷【ヘキサクローム印刷の概念】
http://www.fpress.co.jp/hi_fi/hi_fi_color_01.html

◆JAGAT関連コラム
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=8012
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=9155

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